松子
一人の人生を一気に読み上げた。


映画はまだ見てないのだけど、本で読んだ。

「嫌われ松子の一生」

はじめは、なんかもう目も当てられないし、暗いし、
なんでそうなっちゃうのよー、とぶつぶつ言いながら読んでたのだけど、
読み進めていくうちに、川尻松子という女性をもっと知りたいと思うようになってた。

一人の人生でも、常にまわりに人がいて、
色んな人生が絡み合って、自分の意思、他人の意思、運、環境、時代、
何がなんだかわからなくなるくらいものすごく色んなものが交差する中に、
人って生きてるんだなー、なんて、漠然と思ってしまいました。


生きることに貪欲で、一生懸命で、やさしい女性。
好きだぜ、松子。
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by mitchymouse | 2006-11-20 09:19 | 読んだもの
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