毎年この時期になると思い出す、穏やかで温かくてキラキラした時間。
ちょうど4年前の、イギリスで迎えた25才最後の日、 MisakoとJackieと、West witteringの砂浜をのんびり歩いた。 まぶしくて大きな太陽と心地よい風、静かな波の音、信じられないくらいきれいな夕焼け まるで、昨日のことみたいに今でも覚えてる。 2月になった最初の日、facebook経由でMisakoから届いた悲しすぎるメール。 朝ごはんを食べ終わったそのままの散らかった状態で、突然たくさんのあったかい思い出が溢れてきて、AMANEをほったらかしのままひとしきり泣いた。 そしたら初めはびっくりしていたAMANEが、櫛をもってきて髪の毛をといてくれて、ハグしてくれて、、なんだかこんなに小さいのに何も聞かないで一生懸命なぐさめてくれて、びっくりして、少し落ち着いた。ジャッキーの話をしてみたら、「ひいおばあちゃんと一緒だから大丈夫だよ。」だって。 イギリスにいたあの半年のなかで、5回くらいしか会ってないけど、素敵な音楽で出会って、心地よいおもてなしと、手作りのスロージンと、チャーミングな仕草と、気持のよい自然の中でのお散歩と、とにかく私の大好きなあったかいものそのものなジャッキーと過ごした時間は、本当にかけがえのない宝物。 I really miss you... 去年の10月末に天国へ旅立ったそう。67才でした。 Rest in peace,Jackie.
by mitchymouse
| 2012-02-08 00:42
| 旅のこと
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